ガス自由化の申込方法

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ガス自由化の申込方法は電話やネットで簡単にできますがその際に検針票を用意しておきましょう。

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ガス自由化の申込方法・流れ

都市ガスの切り替えの場合、スマートメータ―を設置する必要などなく、ガス導管やメーターなどは既存の設備を利用するため、一般的に工事などは必要ありません。

ただし、ガス開栓時の立会いや警報器の設置などは新たに契約したガス会社が行うこととなります。

これまで通り既存のガス会社と契約を続ける場合は料金プランを変更しない限り、特段の手続き・申込は不要となります。

ここでは、新しい都市ガス会社に切り替える際の申込方法を紹介していきたいと思います。

既存のガス会社への解約や切り替え手続きは新規ガス会社が行ってくれますが、契約内容によっては既存ガス会社から解約金が発生することもあるので事前に今利用中の契約内容を確認しておきましょう。

申込方法の流れは簡単で、まず都市ガス会社の申込書を記入しますが、その際にお客様番号(11桁)が必要になるため「ガス使用量のお知らせ(検針票)」を準備しておきましょう。

資料2

検針票がない場合は、インターネットで既存ガス会社の公式サイトへ行き「お客様番号照会」から確認するか、電話で直接確認することも可能です。

そして、都市ガス会社側で申込書が受理された場合、開栓作業が必要になるため日程の調整を行います。

開栓当日は、会社によっては保安点検で立ち合いが必要になる場合と同時に開栓手数料が発生することを覚えておきましょう。

申込みの際の注意点

ガス自由化を利用したくても下記の場合は、申込ができないケースがあるので事前に新規ガス会社へ問い合わせてみましょう。

なお、LPガス(プロパンガス)の家庭は利用できませんのでご注意ください。

  • 新築住宅で新規ガス会社を利用したい場合(※2017年2月現在、関電ガスは利用不可)
  • 借り上げ寮など他人名義で住んでいる場合
  • 賃貸住宅や集合住宅で簡易ガス事業者によるガス供給を受けている場合
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